DAR - ダイネーゼアルキビオ / 原田 哲也 氏
日本人レジェンドライダー、250cc世界チャンピオンの
レース人生での初めてのスーツの思い出や危険なレースの世界でパフォーマンスを発揮するための重要な要素、DARが展示している憧れのレジェンドが使用したスーツ、ウェアの安全性に対する考え方について語ります。
貴重なインタビューをご覧ください。
原田 哲也 / Tetsuya Harada
(1970年6月14日生まれ 千葉県出身)
10歳でポケットバイクのレースに参加し、レースデビュー。その後、ミニバイクレースの経験を経て、元ヤマハモトクロスライダー鈴木忠男のチームに所属し、1987年筑波選手権ノービス125ccチャンピオン、1988年全日本ジュニア125ccチャンピオンを獲得した。
翌年には、国際A級昇格と同時にヤマハファクトリーチームへステップアップして“ネスカフェ”のスポンサーを受け、全日本250ccランキング4位となる。1992年には、岡田忠之(ホンダ)とのフルシーズンにわたる大接戦の末、チャンピオンを獲得した。
さらに世界GP250クラスへも参加し、1993年に23歳という若さで頂点を極めた。1997年アプリリアへ移籍。GP500、GP250とクラスを移しながら参戦を続けたが、2002年、現役を引退した。
DAR - ダイネーゼアルキビオ
インタビューの場所である
ダイネーゼの始まり、過去から現在、未来における、デザイン、安全性、テクノロジー、輝かしい功績を作ったレジェンド達の歴史を体感することができます。